ナノポアシーケンス (ロングリードシーケンス)

Oxford Nanopore Technologies社が提供するロングリードシーケンサーを用いてシーケンスを行うサービスです。
ポリマー製の膜に埋め込まれたタンパク質のナノポアをDNA分子やRNA分子が通過する際に起こる電流の変化を計測することで、通過する分子の塩基配列を解読します。
既存のシーケンサーで使用されていた蛍光色素やDNAポリメラーゼを使用しないことから、非常に長い配列が得られることが特徴です。
また、RNAの解析では完全長のRNA配列が得られることから遺伝子発現量解析に加え、スプライシングバリアント解析、完全長遺伝子探索、融合遺伝子解析などに適しています。
また、RNAをcDNAに変換せずに直接シーケンス(direct RNA-seq)することも可能です。

特徴
  • リード長 数百 kbp の取得が可能
  • シーケンスの精度が約 95% 以上にまで向上
  • 配列における大きめの変異(数十bpレベル)を解析可能
  • 生物種により取得データ量、リード長にバラツキあり
  • ウルトラロングリードモード(約1Mbp)の解析もサービス提供開始予定
価格帯
  • 約30万円〜/サンプル
  • 多検体の場合は値引きあり
受託メーカー選びのポイント
  • データ解析の価格と、解析はどこまでやってくれるかを確認
  • 生物種によってデータの質や量が変動するため、依頼サンプルの生物種の対応実績を確認
  • データ量保証プランがあるか

  • GridION 約5~20Gb/セル
    GridION 約5~20Gb/セル
  • PromethION 約30~120Gb/セル
    PromethION 約30~120Gb/セル

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研究現場のお困りごと

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