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ポリクロナール抗体作製(ウサギ・マウス・ニワトリ・ヤギ etc.)
タンパク質またはペプチドを抗原とし、ウサギを代表とした各種免疫動物を用いてポリクローナル抗体を作製する受託サービスです。
抗体作製に関して、クリーンルーム内での飼育はもちろん、ブリーダーにてきちんと管理された個体を使用することで不要な交叉能を持たせない(バックグラウンドの低い)よう徹底しているメーカーが多いため、自作した抗体の交叉性が強いなどの問題をお持ちの場合、一度受託サービスのご利用をお勧めします。
- タンパク質もしくはペプチドを免疫動物に免疫して作製
- 抗体のスペック(特異性、力価)は基本的に免疫動物に依存
- まったく同じ抗体を再作製することは不可能
- 約6万円程度〜
- (抗原や使用する免疫動物により変動)
- 基本的には価格で選択されることが一般的
- ただし、抗原の免疫回復や量、免疫期間などの仕様に差があり、結果に差が出る場合もある