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ラベル化法[タンパク質への代謝標識](SILAC™ 代謝標識)
細胞培養する際の培地に質量差のある安定同位体ラベルしたアミノ酸(Light or Heavy)を混ぜ、培養を経て細胞中の全タンパク質のアミノ酸を同位体ラベル(代謝標識)した後、比較条件を満たして質量分析計にて測定する手法です。
細胞の生命活動を何ら脅かすことなく標識できるため、よりネイティブな発現結果をみることができると言われています。ただし、ラベルの種類が少ないのが欠点です。
- サンプル間でのタンパク質の発現変動を網羅的に解析
- 培養細胞を対象とした比較解析にて、自然な発現変動を検出
- お客様側で、SILACTM™標識した細胞を準備する必要あり
- 約90万円~/2サンプル
- (多検体値引きあり)
- まずは価格面を最優先
- 次点で、実績や信頼、対応の手厚さを要素として加える
プロテオーム解析受託サービスの最新技術を用いた受託サービスです。
質量分析計を用いて生体試料(組織、細胞、血清/血漿、尿など)中に存在する多種多様なタンパク質を網羅的に検出し、同時にサンプル間での相対定量比較を各タンパク質ごとに実施します。
質量分析計でダイレクトに検出するため、従来の二次元電気泳動法を用いた相対比較(ディファレンシャルディスプレイ法)に比べ、感度、網羅性、迅速性、そして再現性に優れています。
主に、生体試料中に含まれるタンパク質を標識し、同分析内で相対比較する「ラベル化法(化学標識、代謝標識)」と、スキャンスピードの速い定量性の高い質量分析計を用い、サンプル毎に測定したデータ上でサンプル間比較を行う「ノンラベル法」があります。
各方法の特徴の違いは以下の表をご参照ください。